- 2011.05.25
- がっかりな人にならないために
「が」「っ」「か」「り」な人にならないために
「が」いけんで判断する人
背が低いから・・太っているから・・顔が好みじゃないから・・と外見ばかり気にしていませんか?
自分が多くを望めば反対に相手にもそれを要求されてしまうものです。
自分自身をよく知り、謙虚な気持ちを心がけましょう。
「つ」まらない意地を張る人
「友達がエリートと結婚したから私も」とか「会社の同僚が若くて可愛い人と結婚したから僕も」等、つまらない意地を張っていませんか?
自分に本当に合う人を見つけましょう。
「か」たくなな人
「身長は○○センチ以上」とか「年収は○○円以上じゃないとダメ」「年齢は○○歳以下しかイヤ」等、頑なに条件ばかりを言う人は良い縁を逃してしまいがちです。
もっと視野を広げましょう。
「り」そうばかり追う人
100%理想通りの相手などいません。
100%の相手を追い求めるあまり現実が見えなくなってしまいがち。
その間にも確実に時は過ぎていきます。
婚カツは人生に措いて人生の伴侶を見つける為の貴重な期間です。
そして時が経てば経つほど「今まで頑張ったんだからなおさら妥協するわけにはいかない」と意固地になりがち。
立ち止まって自分自身を振り返ることも大事なのです。
神殿に刻まれていた箴言でソクラテスが日々言っていた「汝自身を知れ」という言葉がありますが、やはり自分自身を見直してみることが大事ですね。
余談でついでにこちらはニーチェの言葉
「結婚するときはこう自問せよ。年をとってもこの相手と会話ができるだろうか。そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ」
生涯のパートナーに望むもの・・何が一番大事なのかを自問自答してみましょう。