2015.05.15
縁は異なもの味なもの


《2月の雪、3月の風、4月の雨が、美しい5月を作る》

お天気に関する素敵なことわざです。
まさにその言葉どおり、新緑がまぶしく、季節がぐんと一歩前に進んだ感じが漂い始めました。
街には5月の香りがあちらこちらにあふれ、甘い香りはキンモクセイやジンチョウゲのものでしょうか。
この時期には、どこに出かけてもあらゆる所に花があふれ、デート中の気持ちも浮き立ちます。

なんとなく心が浮き立つ季節のせいでしょうか、先日こんな出来事がありました。

お見合では、なんとなく意気投合せず、交際には至らなかったカップル。
ところがその後、住まいが近かったせいか、買い物中にばったり会うこと数回。
男性は気付いてなかったようですが、毎回女性は気付いていたようです。最初は何も思わなかったようですが、不思議なものでそれが何度も続くと気になり始め、だんだんと好意を持つようになったのです。
そして遂に女性側からもう一度お話してみたいと相談がありました。
ここは私たちの力の見せどころ。男性に事情を説明したところ、「そんなに想ってもらえているならもう一度会ってみたい」とのことでしたので、連絡先を改めて交換するお手伝いをしました。
このお二人は現在交際中です。

通勤や通学の電車の中で何度も同じ人を見かけているうちに、いつの間にか恋心が芽生える・・という経験、少なからず誰にでも一度はあるのではないでしょうか。
これを心理学では「ザイオンスの法則(単純接触の原理)」と云うそうです。
繰り返し接すると好意度や印象が高まることは、心理学では有名な効果なんだとか。

JMA四日市では、交際中の皆さんに行うアドバイスのひとつとして「気に入った相手とはなるべく頻繁にデートすること」をお勧めしています。
これはやはり、人間は「何度も会ったほうが相手と親しくなりやすい」という心理に基づいているからです。

婚活とは、最終的に結婚することが目的なのですから、お見合いをたくさんするだけはでなく、その後の交際が大切だということです。

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