- 2015.05.02
- インフルエンザが教えてくれた家族の大切さ
時季外れのインフルエンザになってしまいました。
4月初めに男性の会員さんがインフルエンザにかかったと聞いたときは、「今頃」な~んて思っていたのに、まさか自分もかかってしまうとは。思いもよりませんでした。
その会員さんが昨日JMA四日市のサロンにいらっしゃり、「三途の川を渡るところだった」と大変だったことが伺えるようなお話をされていました。
私はと言うと、高熱にうなされ、いざ熱は引いても体はだるく、咳は出るし食欲もない。大人になって40度近い熱はダメですね。本当に「えらかった」です。
疲れをためないように睡眠をしっかりとり、毎日元気に過ごさないといけないなと反省しました。
身体が弱ると心細くなります。
心細い自分を支えてくれたのが家族でした。実家の母が心配して見舞いに来てくれました。
主人と子供は食欲のない私を心配して口当たりの良い物を考えて買って来てくれ、その他にもいろいろと気を遣ってくれました。その気持ちがとても嬉しかったです。
家族の「ありがたみ」が良くわかり、そして健康でいることの大切さを思い知ったインフルエンザでした。
結婚してよかった。