2011.08.20
素数ゼミの謎

お盆が過ぎ、蝉の鳴き声がアブラゼミから法師ゼミに変わりほんの少し秋の訪れを感じます。

 

セミといえば先日の新聞に今年アメリカで素数セミが大発生した記事が掲載されていました。
素数ゼミというなんとも不思議なネーミングのセミの大発生ですが、その数なんと数十億匹。
興味深いお話だったので記憶に残っている方も多いのでは。

 

数字の中でも「素数」は何かしら一匹狼的な感があり、駐車場の番号や銀行の待ち札が素数だったりすると、ちょっと特別なカードを引き当てたような気分になります。
そんな素数の年にしか発生しない(実際には13年周期と17年周期のみ)素数ゼミですが、この不思議な発生周期には「種の保存」のために課せられた不思議な力が働いています。
他の周期のセミとの子孫を残すと発生周期がずれて生き残ることが困難に。
そこで他の周期のセミと出会わないために「素数」周期になったとか。

 

さて人間はどうかというと・・
たとえば「ひとめぼれ」
これはより良い遺伝子を残すために、相手の遺伝子の要素を匂いなどで直感的に見分ける本能だという説もあります。
強い遺伝子を残すために自分と相反する遺伝子を持った異性に惹かれるのも、これまたしかり。

 

「全く趣味が合わない。好みが異なる。価値観が違う」
よく挙げられる交際お断りの理由です。
でも、もしかしたらこういうお相手こそが本来の自分が求める異性なのかもしれませんね。

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