2012.06.18
比して思惟すれば

梅雨の真っ只中ですが、例年よりは雨の降る日が少ないような気がします。
空を見上げれば曇りがちの日が多いのは事実ですが、庭の紫陽花も萎れ気味でなんだか悲しそうです。
さて、週末は長らく逃走中だった高橋容疑者の逮捕と初めての6歳未満での脳死判定のニュースが日本中を駆け巡りました。
新聞やネットでも様々な記事が飛び交い、人々の関心の深さを物語っています。
同じ記事でも新聞社によって見解は様々です。
普段は1紙しか取っていないのですが、先月、キャンペーンということで、たった1週間ですが新聞を2紙読み比べることができました。
同じ事件や出来事を違う記事で読み比べることのなんと興味深いこと。
社説やコラムにもなんとなく新聞社のカラーが出るようです。
折しも、池上彰氏の「新聞ななめ読み」という記事の中に何紙も読む人ならではの視点が書かれていて、なるほどと妙に共感しました。
たとえば、交際中に「この人でいいのかしら」とか「いい人だけど少し不安」と迷った場合に、私たちスタッフが他の人とのお見合いをお薦めする事がありますが、実はこれと相等しいものがあります。
他の人と比べてみることにより、違った視点で相手を観ることができたり、相手の価値観が分かったり。
その事によって、相手への理解が深まることもあれば、反対に気持ちが冷めて交際が終了したりする事もあります。
長い人生を共に過ごすパートナーですから、しっかりと両目を開けて選びたいものですね。
そして結婚後は片目を閉じて、何事も寛容に。

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