2009.05.20
シャクヤクが咲きました

庭のシャクヤクがあまりに見事だったのでサロンの入り口に活けてみました。
「立てば芍薬・座れば牡丹」と美人の代名詞に使われるように、サロンの入り口もパッと華やかになりました。
学名は「Paeonia lactiflora」
「Paeonia」とはボタン属を、「lactiflora」はミルク色の花をもつという意味を表します。
Paeoniaは、ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に由来します。
「Paeon 」は、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王「プルートー」の傷を治しました。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つで多くの漢方方剤に配合されています。
現在でも葛根湯や大柴胡湯などはポピュラーな漢方薬ですね。
会員のみなさん、是非シャクヤクを見に来てくださいね。

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