- 2015.03.13
- ホワイトデーにつけて想うこと
明日はホワイトデー。
我が家では高校生の息子が、バレンタインデーにお菓子をくれた子へのお返しと言ってカップケーキを作りました。
作った数は18個。
そんなに沢山女の子からもらっていないはずなのにと思い、思わず本人に聞いてみました。どうやらお菓子をくれた女の子にはもちろん、仲の良い男の子にもあげるらしいのです。
男女問わず、親しくしている仲間達へのお礼として渡すのでしょうね。
エプロンを着けて一生懸命作っている息子の姿を見ていてとても微笑ましく思いました。
本命や義理やいろいろな形で贈り物をしますが、どんな形でもその人に対しての優しい気持ちが込められていると思うと嬉しくなりますね。
ちなみに息子ですが、オリジナリティを出す為に面白い事を考えたようです。
カップケーキを袋に入れ、パソコンで手作りのラベルを貼ったのですが、そのラベルに原材料を表示し、最初に「貴方への愛」、小麦粉、砂糖、卵・・・。
そして製造者は自分の名前を入れてユーモアのあるカップケーキとなりました。
JMA四日市ではバレンタインデーにサロンにいらっしゃった男性会員様にチョコをお渡ししたのですが、バレンタインに頂いたからとわざわざお返しを下さる方達もいらっしゃいました。
律儀な方が多く、こういう方達が結婚をされるときっと円満なご家庭になる事でしょう。
早く良いお相手を見つけて下さいね。