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日々のこと

2018.06.22
新たな命がもたらす光

6月のある日、ひんやりとした梅雨空のなか、昨年成婚退会された女性が妹さんと一緒にサロンに遊びに来てくれました。
妹さんは活動中の会員様ですが、お姉様のほうは結婚式も終え、新婚生活を満喫されているご様子。
結婚式の写真を見せに来てくれた時から数ヶ月経ち、その日は「赤ちゃんができました」とこれまた二重に嬉しい報告に思わず私達スタッフからも「おおっ」と感激の声が上がりました。

 

聞けば、かなり悪阻がひどく、お医者様からの提案もあって、つい先日まで入院していたのだとか。まだまだ本調子ではないそうですが、何とか動けるようになったそうで、妹さんと一緒に報告に来てくれたのだそうです。

 

「生まれてくるのが本当に楽しみで楽しみで。甥か姪かまだ分からないけど、とにかく何か買ってあげたくてうずうずしてる」と妹さん。

 

この気持ち・・ものすごくよく分かります。

 

ちまたで話題の本「君たちはどう生きるか」の主人公コペル君に様々な指針を与えるのも父の弟である叔父さんなのですが、この叔父さんの視点こそが甥であるコペル君に対する大切な役割を担っているのです。

 

血の繋がりという絶対的な部分も持ちつつ、少し離れた視点で信頼も愛情も与えられる唯一の存在が叔父叔母なのかもしれません。
また、甥姪のほうも、親子よりも直接的でない間接的な部分に安心感を覚え、それがさらなる信頼に繋がっているのかもしれないと。

 

JMA四日市でも、甥姪ができたことがきっかけで婚活を始める人が多いと聞いています。
家族が増える喜びを味わい、血のつながりの大切さを改めて実感し、家族の在り方を再考することが活動へのモチベーションになるようです。

 

生まれくる新しい命のおかげでしょうか、会員様である妹さんも気持ちを新たに婚活に励むとのこと。
お姉様のアドバイスはもとより、私達も一緒にお手伝いができればと思っています。

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