2015.12.18
誰かとつなぐ「安」

今年を表す漢字が「安」に決まりました。
安倍政権の安保法案、テロや自然災害、建築偽装に対する不安と同時に安心への期待を込めてこの言葉が選ばれたのかもしれません。

結婚して家庭を持つことも、自分にとっての「安心」「安全」であり、社会的欲求のひとつです。
そして安らぎ、安定の「安」でもあります。

先日、ある会員様が来社し、こんなことをおっしゃいました。
「ネットでの婚活は便利ですが、やはり味気ない感じがします。お相手選びしていてもみんな同じように見えてきていけません。JMAに来ると安心するしホッとします」と。
少し遠方にお住まいの方なのでご来社はきっと面倒なのでしょうが、定期的にお顔を見せに来て頂けることが私達スタッフにとってどれだけ励みになることか。

彼にとっての結婚とは、「お互いに相手を尊重し、安らげる家庭を持つこと」
彼の話す言葉、メールでの文章、しぐさ、どれをとってみても人柄が伝わってきます。
寄り添い、その人の立場、同じ視点で共に考える姿勢を持つこと。
それが自然と身についているのは、彼が常に相手を主語にして考えることのできる人物だからでしょう。

夜、仕事を終えての帰り道、電車や車から見える家々の灯。
人が暮らしているという安心感、そして誰かが自分を待っていてくれるという安堵の灯。
その灯を守りたいと思う心こそが家庭を持つということでしょうか。

戦後70年という節目の年が暮れようとしています。
誰かとつなぐ「安」を持ちませんか。

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